文化庁メディア芸術祭10周年企画の「日本のメディア芸術100選」アンケートからマンガ10作を選ぶ
文化庁メディア芸術祭が10周年を記念して、日本を代表するメディア芸術100作品を選ぶためのWebアンケートをやっています。こちら→「日本のメディア芸術100選」
マンガ部門アンケート(→リンク)は、マンガの中から「日本を代表するメディア芸術作品である」と思うものを10点まで挙げてください(必須項目)。となっており、サンプルのリストがありますが、このリストに入っていない作品でも3作品までは選べるスタイルになっています。逆に言えば7作品はリストから選ばざるを得ないわけですが、私は10作品に絞ることのほうがはるかに大変でした。リストに入っていない3作品を選んだあとで、リストの10作品と合わせて13作品であることに気づいて、苦肉の策で手塚治虫と白土三平を外すという暴挙、最後まで悩んだ揚げ句松本大洋も外しました。90年代以降で選んでいた作品が全部選外の憂き目に遭って、この選択でいいのだろうかと悩んだのですが、古い作品のほうが外しにくいんです。つげと萩尾望都を外すのは作品数が充実していてリストに入っていない傑作が選びたくて結局できませんでした。
私の選んだ10作はこの続きで。
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